スノーカイト「セットアップ編」
- 2014/10/04
- 23:28
カイトと、コントロールバーは、5本のラインで繋げられる。
ラインには、No.の書いたタグが付いているので、間違えることはない。
ラインの絡みと、ねじれに注意すればいい。
※注意!!
地面の凹凸や草木にラインが引っかかったときは、無理に引っ張ると、
摩擦で、ラインの表面が痛み寿命が短くなるそうだ。
ラインの繋ぎ方は、片方のラインの輪っかが大きい方を、
くるっとやって、もう一方を通して
締め上げるだけ。
「ハーネス」
腰に装着するベルトに、カイトを引っかける金具が取り付けられている。
これにより、カイトのパワーは身体へダイレクトに伝わるので、
腕力は特に必要ない。
後ろ側は、腰から背中まで、広範囲にサポートする。
ミスティック社 ポーラー・スノーカイト・ハーネス
(寒冷地での使用を想定してデザインされたスノーカイト用ハーネス)
前側は、ベルクロが付いた、伸縮ベルトが内側にくる。 腰痛ベルトみたい(´д`)
さらに外側に、金具が付いたベルトで、ぎゅっと締め上げるようになっている。
ずり上がり防止の、股の部分のベルト。
足を通して、こうなる。
ちょっと、この引っかけ部分が、変な感じなんだけどな~。
「リシューコード」
矢印の方向にスライドさせると、ピンが抜けて、ハーネスとカイトが完全に切り離される。
※危険な状態に陥ったときの、最終手段だそうだ。
カイト側の、「チキンループライン」
緊急時に、赤い部分をスライドさせると、ループの片方が外れるシステム。
これで、カイトが失速状態になる。
「リシューコード」を繋ぎ
「チキンループ」を、ハーネスの金具に引っかければ、準備完了!
もう一つの機能
「フレンジ(フロントライントリマー)」
風の強さによって、カイトのパワーをダウン(一定に)させたいときに、紅い玉が付いているロープを引くと、パワーダウンしていく。
任意のところで、ロープが噛んで固定できるようになっている。
準備完了 ・・・ あとは風待ちかな。
ラインには、No.の書いたタグが付いているので、間違えることはない。
ラインの絡みと、ねじれに注意すればいい。
※注意!!
地面の凹凸や草木にラインが引っかかったときは、無理に引っ張ると、
摩擦で、ラインの表面が痛み寿命が短くなるそうだ。
ラインの繋ぎ方は、片方のラインの輪っかが大きい方を、
くるっとやって、もう一方を通して
締め上げるだけ。
「ハーネス」
腰に装着するベルトに、カイトを引っかける金具が取り付けられている。
これにより、カイトのパワーは身体へダイレクトに伝わるので、
腕力は特に必要ない。
後ろ側は、腰から背中まで、広範囲にサポートする。
ミスティック社 ポーラー・スノーカイト・ハーネス
(寒冷地での使用を想定してデザインされたスノーカイト用ハーネス)
前側は、ベルクロが付いた、伸縮ベルトが内側にくる。 腰痛ベルトみたい(´д`)
さらに外側に、金具が付いたベルトで、ぎゅっと締め上げるようになっている。
ずり上がり防止の、股の部分のベルト。
足を通して、こうなる。
ちょっと、この引っかけ部分が、変な感じなんだけどな~。
「リシューコード」
矢印の方向にスライドさせると、ピンが抜けて、ハーネスとカイトが完全に切り離される。
※危険な状態に陥ったときの、最終手段だそうだ。
カイト側の、「チキンループライン」
緊急時に、赤い部分をスライドさせると、ループの片方が外れるシステム。
これで、カイトが失速状態になる。
「リシューコード」を繋ぎ
「チキンループ」を、ハーネスの金具に引っかければ、準備完了!
もう一つの機能
「フレンジ(フロントライントリマー)」
風の強さによって、カイトのパワーをダウン(一定に)させたいときに、紅い玉が付いているロープを引くと、パワーダウンしていく。
任意のところで、ロープが噛んで固定できるようになっている。
準備完了 ・・・ あとは風待ちかな。
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